こんにちは!今日は、私がバイクに乗り始めた理由についてお話しします。
このブログを読んでくれているあなたも、もしかしたら「バイクに乗ってみたいけど、一歩踏み出せない……」そんな気持ちを抱えているのではないでしょうか?
そんなあなたに少しでも参考になればと思い、バイク初心者の私が感じたリアルな体験を綴っていきます。
きっかけは「なんとなくの憧れ」から
もともと、車の運転も好きだったのですが、街中で颯爽と走るライダーを見て、「あんなふうに風を切って走れたら気持ちよさそうだな」と思ったのがすべての始まりです。
車とは違って、体で風を感じながら走るバイクの姿に、なぜか強く惹かれました。
でもそのときは、免許の取り方も知らず、「バイクって危なそう」と、少し遠い世界に感じていたのも事実です。
思い切って教習所へ
ある日、「このまま何もしなければ、きっとずっと乗らないまま終わる」と思い立ち、教習所へ。
最初は不安もありましたが、思い切って普通二輪免許の申し込みをしました。
教習初日はバイクの重さに驚き、もちろん引き起こしすらできず…。
しかし、徐々にバイクを操れるようになると、狭いコース内でも運転そのものが楽しい!という感覚に変わっていきました。
バイクの魅力にどんどんハマっていく
初めて公道を走ったときの緊張と感動は、今でも忘れられません。
ヘルメット越しに感じる風、肌に触れる空気の温度、街の音……すべてが新鮮でした。
車では通り過ぎていた景色も、バイクだと一つ一つが特別に感じられるんです。
季節の移ろいをダイレクトに感じられるのも、バイクならではの楽しさだと思います。
一人の時間と、仲間とのつながり
バイクに乗る時間は、私にとって自分と向き合う時間です。
ひとりで走るツーリングは、心をリセットできる最高の時間。
一方で、バイクを通じて出会えた仲間とのツーリングも、かけがえのない思い出になっています。
SNSでつながって、週末に集まって一緒に走ったり、目的地でご当地グルメを楽しんだり。
こんな世界があるなんて、バイクに乗らなければ知らなかったです。
まとめ:バイクは「行動」で人生を変えてくれる
「かっこよさ」に惹かれて始めたバイクですが、今では生活の一部になっています。
バイク歴も20年を超えました。
思い切って一歩を踏み出したことで、見える世界が変わりました。
もし今、バイクに少しでも興味があるなら——
迷う前に動いてみることをおすすめします。
あなたの人生にも、新しい風が吹くかもしれません。